Photoshopの全フィルターの一覧とおすすめフィルター【初心者向け】

Photoshop基礎知識

Photoshopには100以上のフィルターが搭載されていますが、画像編集・レタッチを行う上でよく使うものとほとんど使わないものがあります。

全部のフィルターを詳細に把握しておく必要性は薄いので、一覧でまとめると同時によく使われるかどうかにスポットを当てて紹介していきます。

みんなが同じ使い方をしているわけではないので、あくまで目安として考えてください。
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ニューラルフィルター

AI機能を使って「肌をスムーズに」・「JPEGのノイズを削除」などを自動で行います。

上記2つは補助的には実用レベルだと思いますが、「肌をスムーズに」は顔にしか適用できない、「JPEGのノイズを削除」は下図のように謎に弱めのノイズが全体に乗る&色が変わるところがあり、注意して使うべきだと思います。

PhotoshopニューラルフィルターJPEGノイズを削除の比較

逆に表情を変える機能はまだベータ扱いで実用レベルではないです。デザインラフレベルでは使えると思いますが。

ニューラルフィルターは今後、精度は向上していくと思われますが、ベータ機能のものはPhotshop2021段階ではまだラフに使うレベルかなと思います。

Photoshopニューラルフィルターウィンドウ

ニューラルフィルターの使い方・レビューについてはこちらの記事にまとめています。

フィルターギャラリー

絵画的表現のフィルター47種がまとまったものです。

見た目はおもしろいので一通り使ってみて、効果を知っておくぐらいでいいと思います。

主にイラスト的に加工したいときに使用するという用途になると思います。特に使えなくても困らないものばかりです。

アーティスティック

Photoshopフィルターギャラリーアーティスティックの作例

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スケッチ

Photoshopフィルターギャラリースケッチの作例

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テクスチャ

Photoshopフィルターギャラリーテクスチャの作例

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ブラシストローク

Photoshopフィルターギャラリーブラシストロークの作例

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表現手法

Photoshopフィルター表現手法の作例

変形

Photoshopフィルター変形の作例

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広角補正

広角レンズゆがみの補正ができます。

建築物系のレタッチで、垂直にまっすぐなっていてほしいところがレンズの影響で曲線に歪んでしまっているときに使います。

Photoshopフィルター広角補正の作例

CameraRawフィルター

CameraRawという現像機能にあった機能を独立させたもので、スマートフィルターとしても有用です。ハイライト・シャドウレベルの調整、カラーノイズの軽減、カラーグレーディングなど機能は多彩です。CameraRawと一緒に覚えておいた方がいいです。

PhotoshopフィルターCameraRawフィルターの作例

Camera Rawフィルターの使い方についてはこちらの記事にまとめました。

レンズ補正

カメラレンズの樽型歪みや台形変形、色収差の補正が行えます。

CameraRaw・CameraRawフィルターでも同じ補正ができるため、基本そちらでやるワークフローの方がよいかと思います。

Photoshopフィルターレンズ補正の作例

ゆがみ

画像をブラシでゆがませて任意の形に変形させます。ワープと並んで覚えた方がいい変形方法です。

Photoshopフィルターゆがみの作例

「ゆがみ」フィルターについてはこちらの記事で使い方を説明しています。

Vanishing Point

建物のパースに合わせた画像の変形に使用します。

遠近法を理解していれば、自由変形でパースに沿った変形はできるため、一般的に覚える必要性は弱いかと思います。

PhotoshopフィルターVanishing Pointの作例

3D

3Dアプリケーションにテクスチャとして使用する画像に加工します。

3DCGを使用しない人は不要です。

Photoshopフィルター3Dの作例

シャープ

被写体の輪郭などをシャープにします。重要です。主にアンシャープマスクがわかっていればいいと思います。

Photoshopフィルターシャープの作例

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ノイズ

画像のノイズを調整します。ダストアンドスクラッチはこまかいほこりなどを取るときに使えるので、レタッチ用途の人は覚える必要があります。

Photoshopフィルターノイズの作例

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ピクセレート

フィルターギャラリーと同じようなもので特殊効果用のため、特に覚える必要はありませんがおもしろい効果が欲しいときに使います。

Photoshopフィルターピクセレートの作例

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ビデオ

映像素材用の加工です。静止画制作ではほぼ使いません。

Photoshopフィルタービデオの作例

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ぼかし

画像をぼかすときによく使います。

全て覚える必要はなく、ぼかし(ガウス)とぼかし(レンズ)、ぼかし(放射状)ぐらいがわかっていればOKです。

Photoshopフィルターぼかしの作例

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ぼかしギャラリー

こちらも画像をぼかすときによく使います。全て覚えておいた方がいいと思います。

Photoshopフィルターぼかしギャラリーの作例

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表現手法

輪郭検出は画像の輪郭だけマスクしたいときに使えます。エンボスはWebページなどでの凹凸効果としても使えます。使うときはレイヤーの描画モードをオーバーレイで乗せるといいです。

それ以外は覚えなくてもよいかなと。

Photoshopフィルター表現手法の作例

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描画

ファイバー、雲模様はたまにノイジーなものが欲しいときにたまに使います。

それ以外は特に覚えなくてもよいかと。

Photoshopフィルター描画の作例

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変形

置き換え、波紋あたりはレタッチでたまに使います。

Photoshopフィルター変形の作例

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その他

ハイパスはオーバーレイなどで重ねて特殊効果として使うときがあります。

スクロールはタイリングしたい画像があるときに非常に有効でしたが、「パターンプレビュー」という画像をタイリングして確認できる機能ができたため、今はそちらを使った方が有効だと思います。

それ以外は用途が少ないかと。

Photoshopフィルターその他の作例

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パターンプレビューについてはこちらの記事で解説しています。

全フィルターの紹介は以上になります。

Photoshopの基本的な使い方はこちらにまとめています。初心者の方にもわかりやすいようにまとめていますのでぜひご覧ください。

Photoshop基礎知識
このカテゴリーページはPhotoshopの基本機能・基本操作について覚えやすい習得順となるように記事を構成しています。

 

Photoshop入門用のおすすめ書籍はこちら

 

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