Photoshopの画像表示をどんどん拡大していくと、碁盤の目のような縦横の網目が現れます。ピクセルの境目を表す線ですね。これをピクセルグリッドといいます。
このピクセルグリッドがあることでピクセルの並び位置が正確に把握できるのですが、逆に白い線があるせいで元の絵柄や色が見えにくくなるという欠点があります。
このピクセルグリッドを隠すには「表示」メニューから「表示・非表示」→「ピクセルグリッド」を選びます。
この設定は一度やるとPhotoshopに記憶されて、Photoshopを再起動しても記憶された表示または非表示の状態を保ってくれます。
再度表示したくなったときは、同じ「表示」メニューから「表示・非表示」→「ピクセルグリッド」を選ぶことで再表示されます。
Photoshopのその他のテクニックについてはこちらにまとめています。ぜひご覧ください。
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