Photoshop初心者におすすめの本タイプ別10冊

フォトグラファー+レタッチャーファイル2022が発売

フォトグラファー+レタッチャーファイル2022 レタッチ全般

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フォトグラファー+レタッチャーファイル2022が発売

本年版のSHOOTINGフォトグラファー+レタッチャーファイルが発売開始されました。

フォトグラファー+レタッチャーファイルというのは、国内で今注目されている広告写真家とレタッチャーの作品集です。

年に一回発行されています。

本書は、雑誌、広告、音楽などのジャンルで活躍中、又はこれから活躍が期待できるフォトグラファーやレタッチャーを厳選して紹介している「セレクションファイル」です。人選に関しては、写真業界を俯瞰する中で、BOOKやWebサイト等を参考にセレクトしています。広告制作関係者、編集部、企業の広報・宣伝部の皆様の資料として、また「今」の日本の写真がわかる作品集として役立つ一冊です。

B5判の大きさで440ページあるのでやや重めなのと、大きめの本屋でないと置いていないこともあり、通販がおすすめです。

見どころ

 

各作品には携わった制作会社やスタッフ名が掲載されています。

どこの制作会社が携わっているのか、誰が撮影してレタッチしているのか、など広告業界の予備知識としても抑えておきたいところです。

昨年版のものは既にAmazonでは定価ではなくなっています。すぐになくなることはないと思いますが、今年版をお求めの方は早めの方がいいと思います。

定価は税込み3,190円です。

レタッチについてはビジュアルの完成形しか載っていないので、レタッチャーとして「どこをどのようにレタッチしたか」は想像するしかありませんが、逆にそこを読み取る楽しさもあると言えます。

オリンピックやメジャーリーグをはじめ、2021年の広告業界を彩ったイベント・著名人などの広告作品が目白押しです。

興味があったら店頭またはオンラインで購入して見てみてください。

レタッチ・レタッチャーについては以下の記事にも書いています。

レタッチ関係の情報についてはこちらのページにまとめています。ぜひご覧ください。

レタッチ全般
レタッチに関する情報をお知らせします。

 

 
この記事を書いた人

Photoshopと画像・動画アプリケーション情報を発信。
美術大学時代に絵画を専攻。独学でPhotoshopを学び、レタッチカンパニー数社を経て現在はCG・動画アーティスト。Adobe Japan Prerelease Adviser。
Mdn「デザインのネタ帳 プロ並みに使える写真加工 Photoshop」共著。

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レタッチ全般

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