
このサイトはPhotoshopとレタッチの関連情報を発信するブログです。Photoshopの参考書のようなサイトになるようにこの名前にしました。
本人がレタッチャーなので基本レタッチ目線ですが、WebデザインやDTP系の人にもわかりやすい記事になるように心がけていきます。
記事の途中でわからないところがあったら、いつでもお問い合わせフォームや記事下のコメント欄から連絡ください。
運営者は東京都内で活動している、美大卒Photoshop歴10年以上の現役広告レタッチャーです。普段は街で見かけるポスターやサイネージなどのレタッチをしています。
元々絵を描くのが好きで大学では絵画を専攻していました。
掲載歴は
- ブレーン
- コマーシャルフォトで次世代フォトクリエイター100人に掲載
- Shooting フォトグラファー+レタッチャーファイルに発刊当初から掲載
などがあります。
Adobe Photoshopのリリース前のベータ版に対してテストやアドバイスを行うAdobe Japan Prerelease Adviserもしています。

Photoshopは学生時代から使っています。Photoshopとの出会いは、大学の研究室で文化財の保存にPhotoshopが使われているということで、そこで初めてMacとPhotoshopを触らせてもらいました。
そのうち大学の写真の授業でもPhotoshopに触れる機会があって興味がわいてきたこともあり、自分でMacとPhotoshopを購入して使うようになりました。
かなり前の話ですが、私も最初Photoshopを覚えるときはテキストを読んで勉強するのが眠たくて仕方がありませんでした。
それはなぜかと考えたときに、Photoshopの操作全体の中で今覚えようとしている機能がよく使う重要な機能なのか、ほとんど使わない重要性の低いものなのかわからなかった、というのがあると思いました。
その後、ある程度大事なポイントがわかってきて、重要なポイントに絞って覚えるようにすれば、後は使っていくうちに必要なものを足していくだけで自然とPhotoshopが身につくようになっていった経験があります。
読んでくださる方がPhotoshopを使えるようになる過程で、つまづいてしまうポイントをなるべく減らせるようなサイトを作れたらいいなと思ってブログをはじめました。
このサイトではなるべく「重要な機能がどこなのか」をわかりやすく書くように気を付けていきます。私が気づかないところでわかりにくい表現をしてしまっていることもあるかと思います。是非コメント欄やtwitter、お問い合わせページなどで教えていただけると助かります。
Photoshopの基本機能についてはこちらのページにまとめていますので、よろしければご覧ください。順を追って習得していくことができるように書いています。
Photoshopの一般的な操作でわからないところ、取り上げてほしい情報、こんな技術が見たいなども募集しています。
Twitterやお問い合わせページの方でお気軽にお寄せ下さい。
ご覧のようにこのサイトには広告も掲載しています。
広告収入によりドメインやサーバーの契約料、アプリケーション費・機材費を賄っていきたいと思っています。
商品レビュー記事については自分が使ってみて使いやすいところ、使いにくいところをなるべく両方書くようにしています。
ご了承くださいませ。
Photoshop Book運営人