- Topaz Photo AI 2とは?
- Topaz Photo AI 2の機能
- Topaz Photo AI 2の新機能
- Topaz Photo AI 2の価格は199ドル
- Topaz Photo AI 2の使い方
- Topaz Photo AI 2のレビュー
- Topaz Photo AI 2の無料体験版のダウンロード方法
- Topaz Photo AI 2の購入方法
- Topaz Photo AIのセール・クーポン情報
- Topaz Photo AI 2の必要スペック
- Topaz Photo AI 2の各設定の詳細
- Topaz Photo AI 2の日本語版
- Topaz Photo AI 2のPhotoshop・Lightroomプラグイン
- Topaz Photo AI 2が対応するファイル形式
- Topaz Photo AI 2についてのよくある質問
- Topaz Photo AI 2のまとめ
Topaz Photo AI 2とは?
Topaz Photo AIの新バージョンv3.0がリリースされました。くわしくはTopaz Photo AI 3の記事をご覧ください。
「Topaz Photo AI(トパーズ フォト AI)」は、アメリカ企業のTopaz Labsがリリースしている、AIで画像を高画質化するアプリケーションです。
2023年9月7日Topaz LabsはTopaz Photo AIの最新バージョン、「Topaz Photo AI 2」をリリースしました。
この記事では、Topaz Photo AI 2の新機能と使い方を詳しく解説します。この記事を読めば、Topaz Photo AI 2の特徴や使い方がわかるようになります。
英語表記に慣れない方にもわかりやすいように日本語で説明していますので、Topaz Photo AI購入前の方も、購入後の方もぜひ参考にしてください。
Topaz Photo AI 2の機能
以下はTopaz Photo AI 2の主な機能です。静止画をAI技術を使って高精細にします。
- 画像を高精細に拡大する
- 画像のノイズを除去する
- 画像の”ぼけ”や”ぶれ”を緩和する
- 画像の照明による色かぶりを除去(試験的機能)
Topaz公式のYouTube動画も公開されています。おおまかな機能をつかむのにいいでしょう。
Topaz Photo AI 2の新機能
Topaz Photo AIがバージョン2になり、バージョン1からさらに大幅な機能の向上がはかられています。
- Adjust Lightingの機能を追加
ライティングによる露出オーバー・露出不足を補正します。画像内の極端なハイライトやシャドウを同時に補正します。 - Balance Colorの機能を追加
色かぶりを除去し、色温度を調整できるようになります。複数の光源と色のソースを同時に補正できます。 - RAWノイズ除去 v2を追加
強力なノイズをより精密に除去しディテールを保持する、まったく新しいRAWノイズ除去モデルが含まれています。 - Sharpen Standard v2を追加
Standard シャープネス AI モデルを大幅にアップグレードし、より自然なディテールの復元、アーティファクトの低減、スライダーの感度向上を実現しました。 - Photoshopの自動化プラグインを追加
Photoshopの自動処理プラグインからトリミングとアップスケールが可能になります。- Photoshop 内で「ファイル」メニュー→ 「自動処理」→「Topaz Photo AI…」からプラグインにアクセスします。
Topaz Photo AI 2の価格は199ドル
Topaz Photo AI 2の価格は199ドル(約29,000円 2024/3現在)で販売されています。
サブスクリプションではないので、購入すると永久的に利用できます。また一年間の無料バージョンアップ保証がついています。つまり、購入一年後の最新バージョンを永久利用できます。
Topaz Photo AIには、無料体験版もあるので、動作スピードなどを実際に手元の画像で一度試してみることをおすすめします。
また、Gigapixel AI・Denoise AI・Sharpen AI・Image Quality Bundle などを既に購入されている方は、所持している製品に応じた割引を受けられます。
割引価格はTopaz公式サイトのアカウントページに価格が表示されるのでチェックしてみてください。
Topaz Photo AI 2の使い方
それでは Topaz Photo AI 2の使い方を紹介します。使い方の流れは次のとおりです。流れに沿って紹介します。

画像ファイルの読み込み
Topaz Photo AI 2をインストールするとデスクトップ(Macの場合はアプリケーションフォルダ)にアイコンが表示されます。このアイコンをダブルクリックして起動します。

下の画像が最初の画面です。画像ファイルを直接このウィンドウにドラッグするか、「Browse Images」をクリックして画像を選択して読み込みます。

Autopilotが画像を自動で解析
画像を読み込むと同時にAutopilot(オートパイロット)の解析が始まります。
Autopilotは画像を解析して、何がこの画像に必要な処理なのか?を自動で判別します。
※ただし意にそわない場合もあります。

少し待つと「Preview Updated」と表示されて結果が表示されます。

必要な処理を追加・調整
Previewが表示されたら、Autopilotの結果を確認します。右上の□枠をドラッグして画像の表示位置を移動することができます。

おすすめは2画面表示です。使用前と使用後を横に並べて、見比べながら作業することができます。

表示倍率も同じところで変更することができます。

AUTOPILOT機能により自動的に最適な状態を提案してくれます。

上の画像のように、今回はAutopilotに任せてしまうと画質の荒れが大きく、元画像よりも見劣りする結果になってしまいました。
このようなときは「Recover Face」をクリックしてスライダーで数値を調整します。

80→30ぐらいまで下げるとよい結果になります。


上の画像が使用前と使用後の前後比較です。きれいに高解像度化されているのがわかると思います。まつ毛やメガネのふちの光沢、鼻の穴の輪郭などが特にきれいになっています。
Save Imageで画像を書き出し
好みの設定にできたら「Save Image」をクリックして仕上がりの画像を保存します。

ファイル形式は「JPEG / PNG / TIFF / DNG」から選択できます。

最後に画面右下に出る「Save」をクリックして画像を保存します。
Topaz Photo AI 2ではさらに細かい設定をすることで、元画像の持っている可能性を最大限に引き出すことができます。
設定の詳細についてはこの記事の後の方で解説していますのでぜひ見てみてください。
Topaz Photo AI 2のレビュー
筆者もTopaz Photo AIを自費で製品を購入し、アップデートし続けて使用しています。
バージョン2がリリースされたということで、アップグレードして使った感触をレビューします。
動物の毛並みの高解像度化は特に印象的でした。

新しくなって強化されたRaw画像のノイズ除去もかなりきれいになります。細部もつぶれることなくデノイズできています。
最新のバージョンではRaw画像以外のJpegやTiffデータもよりきれいにノイズ除去できるようになっています。

Sharpenのぼけ感緩和
「Sharpen」のぼけ感の緩和については、すべてのぼけ感を除去してくれるわけではないということは認識しておいた方がよいと思います。
このあたりはTopaz Photo AI 1からアルゴリズムがアップデートされているものの、仕上がりは旧バージョンと似たような感じでした。

上の画像はパスタの画像にSharpenとDenoiseを適用した例ですが、中央の少しボケているところはシャープになっていますが、下部の大きくぼけているところはあまり変化がありません。(ノイズはきれいに取れていますが)
このように大幅なぼけを除去するものではなく、ややピントがずれたものをシャープにする機能です。
とはいえ撮影の現場では「いいのが撮れたけどピントがやや合わなかった」というケースも多々あると思います。そのような場面では重宝する機能だと思います。
Topazの他の製品と比較したTopaz Photo AI 2のメリット
Topazとしては元々あった、Gigapixel AI・Denoise AI・Sharpen AIの3アプリケーションの機能をTopaz Photo AIに統合していっています。
現在Denoise AI・Sharpen AIは2023年2月以降更新が止まっており、今後アップデートされるのかは不明です。
Photo AIを導入しておくのがおすすめです。
アプリケーション | 価格 | 最新バージョン | 最終更新日 |
---|---|---|---|
Denoise AI | $79.99 | 3.7.2 | 2023/2/14 |
Sharpen AI | $79.99 | 4.1.0 | 2022/3/22 |
Topaz Photo AI 2の無料体験版のダウンロード方法
Topaz Photo AI 2は無料の体験版が用意されています。
自分の持っている画像がどの程度きれいになるのかを試すには、無料の体験版が有効です。購入前にTopaz Photo AIの効果をみさだめたり、自分のワークフローに取り込めるのかを見るのもいいと思います。
上記のリンクからTopaz Photo AIの製品紹介ページに移動してTry for freeをクリックします。

メールアドレスを入力して「Get free download」をクリックすると体験版がダウンロードできます。

体験版は使用期限はないのですが、画像の保存ができません。画像のプレビューができるので、お手持ちの画像がどのくらいきれいになるか確認できます。
Topaz Photo AI 2の購入方法
公式サイトでのTopaz Photo AI 2の購入方法については、以下を参考にしてください。

日本で発行されたVISAやMastercardなどのクレジットカードでも問題なく購入できます。
Topaz Photo AIのセール・クーポン情報
現在はTopazのクーポンコードのシステムは廃止されています。
そのため、以前あった「GETPHOTOAI」などの15%OFFのクーポンコードはすべて使用できなくなっています。
クーポンコードが掲載されているままのサイトがありますが、すべて現在は使えないクーポンコード・ディスカウントコードです。
公式サイトで不定期に開催されるセール時にかぎっては、割引価格で購入できる場合があります。
Topaz Photo AI 2の必要スペック
Topaz Photo AI 2の使用要件は以下のとおりです。Windows・Mac両対応です。ライセンスを購入すればWindows用・Mac用をどちらでも2台分使うことができます。
Windows OS | 10、11 (64 ビット、最新バージョンを推奨) |
CPU | IntelまたはAMD CPU (2013年リリース) 以降 |
システムメモリ (RAM) | 12GB(16GB以上推奨) |
グラフィックカード (GPU) & グラフィックメモリ (VRAM) | NVIDIA GTX 900 以上、4GB VRAM または AMD Radeon 400 以上、4GB VRAM または Intel UHD 600 グラフィックス以上、12GB のシステムメモリ (RAM) |
モニター・表示 | 1280×720ピクセル以上 |
MacOS | Big Sur 11以降 |
CPU | Intel 第2世代 i5 (2011年リリース) 以降 または Apple M1・M2 |
システムメモリ (RAM) | Intel CPU:16GB以上 Apple M1/M2 CPU:8 GB以上 |
グラフィックカード (GPU) & グラフィックメモリ (VRAM) | 2GB以上のVRAM |
モニター・表示 | 1280×720ピクセル以上 |
Topaz Photo AI 2の各設定の詳細
Topaz Photo AI 2の各機能の設定
Topaz Photo AI 2の設定項目の詳細を紹介します。ほとんどの設定がスイッチの ON/OFF で完了します。

さらに細かい調整をするには各項目をクリックして詳細を調整します。
以下で各項目の詳細を説明します。
Cropping(画角調整)

画角を狭くして画像の切り抜きをします。画像上でハンドルを動かして切り抜く範囲を指定します。「Aspect Ratio」を変更すると縦横比を変えることができます。
Selecting Subject(物体の選択)

各効果の適用範囲を指定します。
Detect Subject
Default | 自動認識 |
Portrait | 人物画像として認識 |
Landscape | 風景画像として認識 |
None | 認識なし(効果を全体に適用) |
Feathering | 境界のぼけ具合を調整 |
Refinement Brush | 手動ブラシ / AIブラシの切り替え |
Brush Size | ブラシサイズの変更 |
Selecting Faces(顔の選択)

顔認識の範囲を指定します。
Select All | すべての顔を認識 |
Low Quality | 品質の低い顔を認識 |
In Subject | 「Subject」で設定した範囲内で認識 |
None | 顔検出をOFF |
Upscaling(拡大)

画像拡大の程度を、「2×」などの倍率かピクセル数で設定します。「Max」で縦横それぞれ6倍まで拡大します。
Standard | 標準(High Fidelity よりもシャープな結果) |
High Fidelity | 元画像に高い忠実度を保つ(高解像度画像におすすめ) |
Graphics | イラスト・アニメ・3DCGなどグラフィカルなもの |
Low Resolution | 元画像が低解像度なもの |
Minor Denoise | ノイズを抑制 |
Minor Deblur | 細部のぼけを抑制 |
Fix Compression | 圧縮ノイズを抑制 |
Removing Noise(ノイズ除去)

ノイズ除去のON/OFFと程度を調整します。
Normal | 全体的にシャープにしつつノイズを除去 |
Strong | 物体表面のノイズを強く除去 |
Extreme | 物体表面のノイズをかなり強く除去 |
Strengh | ノイズ除去の強さ |
Minot Deblur | 細部のぼけを抑制 |
Recover Original Detail | 細部の精細さの復元 |

Raw画像で作業する場合は設定項目が変わります。
RAW Normal v2 | ノイズ除去(より正確) |
RAW Strong v2 | 強いノイズ除去(より正確) |
RAW Normal | ノイズ除去 |
RAW Strong | 強いノイズ除去 |
Strengh | ノイズ除去の強さ |
Minor Deblur | 細部のぼけを抑制 |
Remove Large Gain | 大きなムラの抑制 |
Sharpening Subject(シャープに)

ぼけの緩和の ON / OFF と程度を調整します。「Subject Only」により「Selecting Subject」で指定した範囲に効果を限定します。
Standard | 標準 |
Strong | ぼけ感を強く抑制 |
Lens Blur | カメラのレンズぼけ(被写界深度ぼけ)の抑制 |
Motion Blur | 物体の移動ぼけ(モーションブラー)の抑制 |
Standard V2 | 標準Sharpenのバージョンアップ版、次期Standard |
Strengh | ぼけを抑制する強さ |
Minor Denoise | ぼけの抑制をしつつノイズを抑制 |
Recovering Face(顔の復元)

Face Recovery機能の ON / OFF と、Strength で強度を調整します。
Face Recovery機能は低解像度の人物画像に特化している技術です。元画像がそこそこ大きい場合は OFFか20~30程度の小さめの数値に設定した方がきれいになります。
Strengh | Face Recovery機能の強さ |

Preserving Text(文字の復元)

文字の復元の範囲とAIモデルの種類、程度の調整をします。
Text Selected | 文字の範囲指定 |
AI Model | Low Resolution(低解像度)またはNoisy/Compressed(ノイズが多い/圧縮が強い)を選択 |
Strengh | 文字の復元の強さ |

Adjusting Lighting(ライティングの調整)

照明や環境による色かぶり・露出不足を大幅に補正します。試験的な機能です。
Adjustment | 補正の強さ |
Balance Color(色のバランス)

色のバランスを調整します。こちらも試験的な機能です。
Temperture | 色温度(ブルー←→イエロー)を調整 |
Opacity | 色温度調整の強さ |
Topaz Photo AI 2の日本語版
残念ながらTopaz Photo AI 2は英語版のみがリリースされていおり、日本語版はありません。日本語化パッチ等も開発されていないようです。
設定項目を日本語訳したものは、本ページの解説を参考にしてください。
Topaz Photo AI 2のPhotoshop・Lightroomプラグイン
Photo AIのPhotoshop・Lightroomプラグインは、Photoshop・LightroomからPhoto AIの起動ができ、仕上がりもPhotoshop・Lightroomに読み込まれるというものです。
PhotoshopやLightroomで頻繁にTopaz Photo AIとのやり取りをする場合は、プラグインを使うことで効率化できると思います。
逆に画像書き出しと読み込みをする手間がかかってもよい場合は、無理してプラグインを使わなくてもPhotoshopやLightroomとTopaz Photo AIを併用することはできます。
Photoshop・Lightroomプラグインは、Toapaz Photo AIのインストール時に自動的にインストールされます。
ただし、Photoshop・Lightroomのメジャーアップデート(2023→2024など)後などはプラグインが自動で複製されません。
そのため、「Photoshop・Lightroomの旧バージョンのプラグインフォルダ」→「Photoshopの新バージョンのプラグインフォルダ」へ、プラグインファイルを手動でコピー&ペーストする必要があります。

Photoshopのプラグインフォルダは以下の場所にあります。
Windowsの場合
c:\Programfiles\Adobe\Adobe Photoshop(バージョン)\Plug-ins
Macの場合
Macintosh HD/アプリケーション/Adobe Photoshop (バージョン)/Plug-ins
プラグインがインストールされた場合Photoshopからは、「フィルター」メニューから「Topaz Labs」→「Topaz Photo AI」でPhoto AIを起動できます。
Topaz Photo AI 2が対応するファイル形式
Topaz Photo AI 2が対応しているファイル形式は以下です。
ファイル読み込み
- .JPG .JPEG
- .PNG
- .TIF .TIFF
- .DNG
- 各種Rawデータ(LibRawでサポートされたRawデータ)
ファイル書き出し
- .JPG .JPEG
- .PNG
- .TIF .TIFF
- .DNG
Topaz Photo AI 2についてのよくある質問
Stable DiffusionやMidjourney、Magnific AIとTopaz Photo AIとの相性は?
Stable DiffusionやMidjourney、Magnific AIとTopaz Photo AIとの相性はどうなのでしょうか。この点を検証してみました。

- Stable Diffusionにおいては、img2imgで拡大するよりも高精細に拡大することができました。
- Midjourneyではx2、x4など内部で画像を拡大する機能がありますが、拡大方式や高画質化の程度の調整をすることができません。Topaz Photo AIを使うことで細かい調整ができるようになります。
- Magnific AIは生成画像の圧縮率が高く、仕上がり画像のノイズが強いです。Magnific AI使用後の画像にTopaz Photo AIを使うことで、Magnific AIで生成した画像をノイズ除去しながらさらに高画質化することができます。
他のTopazアプリケーションからのアップグレードは可能?
Gigapixel AI・Denoise AI・Sharpen AI・Image Quality Bundle・旧バージョンのTopaz Photo AIなどを既に購入されている方は、所持している製品に応じた割引を受けられます。
割引価格はTopaz公式サイトのアカウントページに所持しているアプリケーションにあったアップグレード価格が表示されるのでチェックしてみてください。
すでにTopaz Photo AIのライセンスを所持している場合は、Topaz Photo AIを購入後1年以内であれば無料でバージョン2を入手することができます。
Topaz Photo AI 2を使えば本当にサンプル画像のようにきれいになるのか?
この手のアプリケーションに多いのが、実際に使ってみるとサンプル画像のようにはきれいにならないことです。
筆者がTopaz Photo AIを使って感じるのは、「Photoshopで拡大するよりも確実にきれいになる」ということです。仕事でも画質がシビアに求められる場合はあってよかったと感じることが多いです。
Topaz Photo AI には、無料の体験版もあるので、まずは仕上がりの画質を試してみることをおすすめします。
Topaz Photo AI 2のライセンスについて知りたい
Topaz Photo AI 2を購入すると2シートのライセンスがついています。
これは別々のPC2台にインストールし、使用できるということです。Windows・Macどちらでも合計2台利用することができます。
Topaz Photo AI 2のまとめ
Topaz Photo AI 2はTopaz Labsの静止画用総合アプリケーションです。
他のAI拡大アプリケーションと比べても、元画像の色やディテールを強化しつつ拡大できるという点でTopaz Photo AI は頭一つ抜けていると思います。
Topaz Photo AIはTopaz labs公式サイトから購入できます。公式サイト以外は代理店を通すため割高になってしまうため、公式サイトからの購入がおすすめです。
Topaz製品は公式ショップページ公式サイトでの購入が最もお得です。
現在Topaz公式ショップではTopaz Photo AIが30%OFFのセール中です!
詳細はTopaz公式ショップページで確認できます。
また、動画データの高画質化については、同じTopaz LabsのTopaz Video AIがおすすめです。動画データは各フレームの連続性が画質に影響するため、動画専門のアプリケーションが必要になります。
Topaz Photo AIの新バージョンv3.0がリリースされました。くわしくはTopaz Photo AI 3の記事をご覧ください。
画像アプリケーションについての情報はこちらのページにまとめています。
ぜひご覧ください。

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