Photoshop(win)でペンタブレットの筆圧機能がきかないとき【PSUserConfig.txt】

Photoshopトラブル
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PhotoshopのWindows版でペンタブレットの筆圧機能がきかないとき

Windows版PhotoshopCCで、Wacomペンタブレットのデジタルインク/Windows Ink機能をオフにしているとPhotoshop上で筆圧を感知してくれなくなります。

ここではデジタルインク/Windows Ink機能をOFFにしながらPhotoshopで筆圧を感知させる方法を解説します。

なぜデジタルインク/Windows Ink機能をオフにするのかというと、Windows8やWindows10でデジタルインク機能をオンにしていると、ペンタブレットでクリックしたときにカーソルの周りに「波紋」のようなものが出てしまったり、余計なウインドウが頻繁に表示されたりして作業を妨げることが多いんですよね。

デジタルインク/Windows Inkの設定

下のようにコントロールパネルを開きます。

コントロールパネルの開き方

右上のメニューから大きいアイコンを選択します。

コントロールパネルの大きいアイコン表示

ワコムタブレットのプロパティを開きます。

ワコムタブレットのコントロールパネルの開き方

マッピングタブから「デジタルインク機能を使う」「Windows Inkを使う」をオフしてウインドウを閉じます。

デジタルインク機能のOFF

PSUserConfig.txtの作成

Photoshopが開いていたら、いったん終了させます。

下記のようにメモ帳を起動します。

メモ帳の開き方

メモ帳のウインドウに以下の文字を打ち込みます。(下記文字列をコピー&ペーストでOK)

# Use WinTab

UseSystemStylus 0

 

メモ帳に記入する文字

ファイルメニューの「名前を付けて保存」で、ファイル名は「PSUserConfig.txt」にしてデスクトップなどに保存します。

PSUserConfig.txtの保存方法

PSUserConfig.txt をAdobe Photoshop Settings フォルダに

できあがった「PSUserConfig.txt」を以下の場所にあるPhotoshopCC Settingsフォルダに移動させます。

C:\ユーザー\<ユーザー名>¥AppData\Roaming\Adobe\Adobe Photoshop<バージョン>\Adobe Photoshop<バージョン> Settings\

PSUserConfigの保存場所

ユーザーフォルダの中にある「AppData」フォルダが隠しファイルになっているので、表示されない方は下のようにエクスプローラの「表示」メニューから「隠しファイル」のチェックをオンにしてください。

隠しファイルの表示の仕方

ここまで出来たらPhotoshopを起動させます。

以上でペンタブレットの筆圧が効くようになります。

 

ちなみに面倒ですがPhotoshopのバージョンが上がったら、そのバージョンの「Adobe Photoshop<バージョン> Settings」フォルダに「PSUserConfig.txt」を再度入れる必要があります。

同じファイルの複製でOKです。

Photoshop2021(バージョン22)→Photoshop2022(バージョン23)のように年次のアップデートのときだけ必要です。

公式サイトのこちらも参考にしてください。

Photoshopのその他のトラブル情報についてはこちらにまとめています。

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