「Topaz Photo AI」は、アメリカ企業のTopaz LabsがリリースしたAI技術で画像を簡単に高画質化するPC用アプリケーションです。
この記事では、「Topaz Photo AI」の使い方と特徴を詳しく説明するとともに、筆者が実際に購入して使ってみた感想をまとめました。
Topaz Photo AIはStable DiffusionやMidjourneyなどの画像生成AIで作った画像の拡大にも最適です。

特にStable Diffusion内部機能の「img2img」や「Hires.fix」を使ったアップスケールでは、元絵の細部が変化してしまいます。
このような場合には、Topaz Photo AIを使えば元絵に忠実&きれいに拡大することができます。
Topaz公式サイトでは不定期にセールが開催されています。
現在は以下の製品がセール中です。
セール期間中はカートに入れた時点で値引き価格が適用されます。
Topaz Image Quality Bundleが$259.97(約36,000円) → $199.99(約28,000円)
- Topaz Photo AIとは
- Topaz Photo AI の必要スペック
- Topaz Photo AIの価格
- Topaz Photo AIで画像処理した例
- Topaz Photo AIの使い方
- Topaz Photo AI の各機能
- Topaz Photo AI の無料体験版
- Topaz Photo AI のレビュー
- Topaz Photo AI のセール・クーポン情報
- Topaz Photo AIの購入方法
- Topaz Photo AIのおすすめ設定
- Stable DiffusionやMidjourneyなどのAI生成した画像との相性は?
- Topaz Photo AIのPhotoshopプラグイン
- Topaz Photo AIが対応するファイル形式
- Topaz Photo AIのおもなアップデート内容
- Topaz Photo AIのまとめ
Topaz Photo AIとは
もともと Topaz Labsでは「Image Quality Bundle」という画像高精細化アプリケーションのセットが販売されていました。
「Topaz Photo AI」はこの Image Quality Bundleの後継製品として、静止画向けの画像高精細化アプリケーションの決定版と言えるようなアプリケーションです。
Topaz Photo AIの元となっているのは、下記の三つのアプリケーションです。
- Gigapixel AI…AIを使用して画像を拡大する
- Denoise AI…AIを使用して画像のノイズを除去する
- Sharpen AI…AIを使用して画像の”ぼけ”や”ぶれ”を緩和する
これらの機能が合わさったものに自動認識(AUTOPILOT)機能が追加されたものが Topaz Photo AIです。
Topaz Photo AIの具体的な使い方としては以下のものになると思います。
- 画像を高精細にしたい・画像を引き伸ばしたい
- Stable DiffusionなどのAIで生成した画像をきれいに拡大したい
- 3DCGでレンダリングされた画像のノイズを除去したい
- 撮影された画像の高感度ノイズや暗部ノイズを除去したい
- 撮影時に手ぶれした画像のぶれを抑制したい
Topaz Photo AI の必要スペック
Topaz Photo AIの使用要件は以下のとおりです。Windows・Mac両対応です。ライセンスを購入すればWindows用・Mac用をどちらでも2ライセンス分使うことができます。
Windows OS | 10、11 (64 ビット、最新の OS バージョンを推奨) |
CPU | AVX2 命令には Intel 第2世代 i5 (2011年リリース)以降 または AMD CPU (2011年リリース) 以降 |
システムメモリ (RAM) | 12GB(16GB以上推奨) |
グラフィックカード (GPU) & グラフィックメモリ (VRAM) | DirectX 12 互換の NVIDIA GTX 900 以上、4GB VRAM (最適なパフォーマンスを得るには 6GB 以上) または AMD Radeon 400 以上、4GB VRAM (最適なパフォーマンスを得るには 6GB 以上) または Intel UHD 600 グラフィックス以上、12GB のシステムメモリ (RAM) |
モニター・表示 | 1280×720ピクセル以上 |
MacOS | 10.15 Catalina以降 |
CPU | Intel 第2世代 i5 (2011年リリース) 以降 または Apple M1・M2 |
システムメモリ (RAM) | Intel CPU の場合: 16GB (最適なパフォーマンスを得るには 24GB 以上) または Apple M1 の場合: 8GB (最適なパフォーマンスを得るには 16GB 以上) |
グラフィックカード (GPU) & グラフィックメモリ (VRAM) | 2GB以上のVRAM |
モニター・表示 | 1280×720ピクセル以上 |
Topaz Photo AIの価格
Topaz Photo AIの価格は199ドル(約26,000円 2023/04現在)で販売されています。
サブスクリプションではないので、購入すると永久利用できます。また一年間の無料バージョンアップ保証がついています。
また、Gigapixel AI・Denoise AI・Sharpen AI・Image Quality Bundle などを既に購入されている方は、所持している製品に応じた割引を受けられます。
割引価格はTopaz公式サイトのアカウントページに価格が表示されるのでチェックしてみてください。
Topaz Photo AIで画像処理した例
以下はTopaz Photo AIを使用して作成された、いくつかの作例です。実際の効果がどの程度なのか確認してみてください。
各画像の左が使用前、右が使用後です。





これらの画像のように、Topaz Photo AIを使うとJPEG圧縮で劣化した画像をきれいにしたり、解像度が低い画像を高解像度にすることができます。
Topaz Photo AIの使い方
Topaz Photo AIの操作の流れ
それでは Topaz Photo AIの実際の使い方を紹介します。
Topaz Photo AIをインストールするとデスクトップ(Macの場合はアプリケーションフォルダ)にアイコンが表示されます。ダブルクリックして起動します。

下の画像が初期画面です。画像をウィンドウにドラッグするか、「Browse Images…」をクリックして画像を読み込みます。

画像を読み込むと同時に画像の解析が始まります。
少し待つと「Preview Updated」と表示されて結果が表示されます。

右上の□枠をドラッグして画像の表示位置を移動することができます。

おすすめは2画面表示です。使用前と使用後を横に並べて、見比べながら作業することができます。

表示倍率も同じところで変更することができます。

AUTOPILOT機能により自動的に最適な状態を提案してくれます。初期設定の4倍解像度で見てみましょう。

今回の場合は「Recover Faces」を使うと画質の荒れが大きく、くっきりしすぎています。
このようなときは「Recover Faces」のスイッチをOFFにするか、数値を調整します。

下の画像が使用前と使用後の前後比較です。4倍の解像度にも関わらず、かなりきれいに拡大されているのがわかると思います。まゆ毛のあたりが特にきれいです。

同じ画像の目元のアップです。かなりきれいになっているのがわかると思います。

「Save Image」をクリックして仕上がりの画像を保存します。

保存形式はJPEG / PNG / TIFF / DNGから選択できます。
Topaz Photo AIではこのようにして、画像を高精細にして保存しなおすことができます。
Topaz Photo AIにはPhotoshop用プラグインも付属しています。
プラグインを使用するとPhotoshop から Photo AI を起動、Photo AIの作業が終わったらPhotoshopに戻って結果ファイルの読み込みが行えます。
Topaz Photo AI の各機能
Topaz Photo AIの設定項目を紹介します。Autopilotで設定された項目を調整することができます。
ほとんどの設定がスイッチの ON/OFF で完了します。

さらに細かい調整をするには各項目をクリックして詳細を調整します。
AUTOPILOT

AUTOPILOT(自動調整)の状態が表示されます。AUTOPILOTは画像の被写体を認識したあと、最適だと推測される効果を自動で適用します。
被写体は自動で認識されるので「Subject」にカーソルを重ねて認識範囲を確認します。

Using Autopilot Settings | AUTOPILOTの設定を使用しているときに表示されます |
Reset to Autopilot Settings | AUTOPILOTの設定から変更を加えたときに表示されます。 クリックするとAUTOPILOTの設定に戻ります |
物体が認識されていない場合は、右にある「Refine」で設定を変えます。

SUBJECT
Refining subject… | |
---|---|
Default | 自動認識 |
Portrait | 人物画像として認識 |
Landscape | 風景画像として認識 |
FETHERING | 境界のぼけ具合を調整 |
OVERLAY COLOR | 物体カラー表示の色を変更 |
OVERLAY OPACITY | 物体カラー表示の不透明度を変更 |
AI BRUSH
Addで範囲を追加、Subtractで範囲を減らします
Remove Noise

ノイズ除去のON/OFFと程度を調整します。
Normal | 全体的にシャープにしつつノイズを除去 |
Strong | 物体表面のノイズを強く除去 |
STRENGTH | ノイズ除去の強さ |
DETAIL | 細部の精細さ |
Sharpen

ぼけの緩和の ON / OFF と程度を調整します。
Standard | 標準 |
Strong | ぼけ感を強く抑制 |

STRENGTH | ぼけを抑制する強さ |
CLARITY | 全体をシャープにするか、細部をシャープにするかの度合い |
Recover Faces

Face Recovery 機能の ON / OFF と、Strength で強度を調整します。
Face Recovery 機能は低解像度の画像に特化している技術です。元画像がそこそこ大きい場合は OFF にした方がきれいになります。
Enhance Resolution

高解像度化する機能の ON / OFF と拡大の種類を設定します。
Standard | 標準(High Fidelity よりもシャープな結果) |
High Fidelity | 元画像に高い忠実度を保つ(高解像度画像におすすめ) |
Graphics | イラスト・アニメ・3DCGなどグラフィカルなもの |
Low Resolution | 元画像が低解像度なもの |
SUPRRESS NOISE | ノイズを抑制 |
REMOVE BLUR | ぼけを抑制 |
FIX COMPRESSION | 圧縮ノイズを抑制 |

UPSCALE

画像拡大の程度を、倍率かピクセル数で設定します。「Max」で縦横それぞれ6倍まで拡大します。
Topaz Photo AI の無料体験版
Topaz Photo AI には、無料の体験版もあるので、まずは試してみることをおすすめします。もし満足のいく結果がえられたら、オンラインで購入することができます。
Topaz Labs のサイトには、他にもあなたの写真や動画を高精細にするためのアプリケーションがあるかもしれません。
Topaz Photo AI のレビュー
筆者は製品を実際に購入して使用してみました。
私は Topaz Gigapixel AIも日ごろ使用しているのですが、AIが日進月歩でアップデートしているためか想定以上にきれいな仕上がりでした。

Face Recovery機能も搭載されており、Gigapixel AIの機能も踏襲されているようです。

Topaz Photo AIのAUTOPILOT機能
Autopilot は各画像をインテリジェントに分析し、DeNoise AI、Sharpen AI、および Gigapixel AI の力を組み合わせて、起動後数秒以内に画質を向上させます。オートパイロットは、自動的に検出された被写体や顔など、画像の重要な特徴をすべて報告し、さまざまな方法で AI モデルと設定の選択プロセスを自動化します。
Topaz公式サイトより翻訳
これまでは「Sharpen AI」にもノイズ削減機能があり、「DeNoise AI」にもシャープ化機能がありました。
Gigapixel AI・Sharpen AI・Denoise AIを組み合わせて使うときに、重複した機能をどのように適用すべきか迷うところがありました。
これらを一つのアプリケーションにまとめ、どの機能の組み合わせが最適な画質改善になるのかを調整するのがPhoto AIのAUTOPILOT機能になります。
AIが画像に必要と思われる加工を自動的に判断して、ベストだと思われる調整を適用してくれます。
Sharpenの特性
「Sharpen」のぼけ感の緩和については、すべてのぼけ感を除去してくれるわけではないということは認識しておいた方がよいと思います。

上の画像はパスタの画像にSharpenとDenoiseを適用した例ですが、中央の少しボケているところはシャープになっていますが、下部の大きくぼけているところはあまり変化がありません。
このように大幅なぼけを除去するものではなく、ややピントがずれたものをシャープにする機能です。
撮影の現場では「いいのが撮れたけどピントがやや合わなかった」というケースも多々あり、重宝すると思います。
Topaz Photo AIの価格メリット
価格面では、Gigapixel AI + Denoise AI + Sharpen AIが合わせて259.97ドルですから、3つの機能を合わせたPhoto AIの199ドルは価格メリットもあります。
Topazとしては単体の3アプリケーションの開発を将来的にTopaz Photo AIに統合していく計画とのことなので、この機会にPhoto AIを導入しておくのもよいと思います。
Topaz Photo AI のセール・クーポン情報
現在では Topaz のクーポンコードのシステムは全て廃止されており、以前のクーポンコードも使用できなくなっています。
公式サイトで不定期に開催されるセール時には、割引価格で購入できる場合があります。
Topaz公式サイトでは不定期にセールが開催されています。
現在は以下の製品がセール中です。
セール期間中はカートに入れた時点で値引き価格が適用されます。
Topaz Image Quality Bundleが$259.97(約36,000円) → $199.99(約28,000円)
Topaz Photo AIの購入方法
公式サイトでのTopaz Photo AIの購入方法については、以下を参考にしてください。

Topaz Photo AIの購入方法
- 公式サイトから製品の
「Buy for $○○」をクリック - 購入製品を確認
- 氏名・住所を入力
- 支払方法を入力(クレジットカード / PayPal どちらかを選択)
- 「Place order for $○○」
または
「Pay with PayPal」をクリック
日本で発行されたVISAやMastercardなどのクレジットカードでも問題なく購入できます。

日本で発行されたVISAやMastercardなどのクレジットカードでも問題なく購入できます。
Topaz Photo AIのおすすめ設定
Recovery Facesは元画像が低解像度の場合は非常に有効なのですが、元画像がそこそこ大きい場合は逆に低品質な仕上がりになってしまいます。

この状態を避けるには、Recovery FacesをOFFにするか、数値を低く調整する必要があります。

v1.2.10からは、環境設定ですべての顔、対象の顔のみ、または低品質の顔のみから選択してFace Recoveryを適用することができるようになったので、ワークフローにより適切なものを選択できるようになっています。
またFace Recoveryの強度も初期設定で調節できるようになったので、よく使う強度を設定しておくとよいです。
Stable DiffusionやMidjourneyなどのAI生成した画像との相性は?
下の画像はStable Diffusionで生成した画像を、Topaz Photo AIで4倍拡大してみたものです。エッジのギザギザをきれいに取り除きつつ細部を作り出すような処理をしてくれます。

下のようにアニメ調の画像も、Photoshopなどの他のアプリケーションで拡大するよりもきれいに拡大してくれます。

Topaz Photo AIのPhotoshopプラグイン
Photo AIのPhotoshopプラグインは、PhotoshopからPhoto AIの起動ができ、仕上がりもPhotoshopに読み込まれるというものです。
筆者はこのプラグインはあまり使っていないのですが、ワークフロー的にPhotoshopから起動できた方がいいという人もいると思います。
Photoshopプラグインは、Toapaz Photo AIのインストール時に自動的にインストールされます。
ただし、Photoshopのメジャーアップデート(2022→2023など)後などはプラグインが自動で複製されません。
そのため、「Photoshopの旧バージョンのプラグインフォルダ」→「Photoshopの新バージョンのプラグインフォルダ」へ、プラグインファイルを手動でコピー&ペーストする必要があります。

Photoshopのプラグインフォルダは以下の場所にあります。
Windowsの場合
c:\Programfiles\Adobe\Adobe Photoshop(バージョン)\Plug-ins
Macの場合
Macintosh HD/アプリケーション/Adobe Photoshop (バージョン)/Plug-ins
プラグインがインストールされたPhotoshopでは、「フィルター」メニューから「Topaz Labs」→「Topaz Photo AI」でPhoto AIを起動できます。
Topaz Photo AIが対応するファイル形式
Topaz Photo AIが対応しているファイル形式は以下です。
- .JPG .JPEG
- .PNG
- .TIF .TIFF
- .DNG
- 各種Rawデータ(LibRawでサポートされたRawデータ)
Topaz Photo AIのおもなアップデート内容
Topaz Photo AI v1.3.4のアップデート内容 2023/5/11
- 新しくRAW画像でないノイズ除去モデル “Normal v2″と”Strong v2″を追加
Topaz Photo AI v1.3.3のアップデート内容 2023/5/4
- プレビュー タイルのキャッシュを実装、低速のマシンでのプレビューの応答性の向上
- モデルをスタックする際のモデルの読み込み速度を向上
- オートパイロットの精度が向上
Topaz Photo AI v1.3.3のアップデート内容 2023/4/27
- 画像が常に元画像の縦横に沿って保存されるように修正
- HIF 拡張 (Canon 推奨の HEIF 拡張) のサポートを追加
Topaz Photo AI v1.3.1のアップデート内容 2023/4/20
- Standard強化モデルの改善
- 従来の Sharpen モデルを有効にする設定を追加
Topaz Photo AI v1.3.0のアップデート内容 2023/4/14
- モーションブラーとレンズブラーモデルを新しいストロング シャープモデルに更新し、アーティファクトが少なくなりました。また、スライダーの感度が向上しました。
- すべてのファイル タイプのサムネイルが表示されるようになりました。
Topaz Photo AI v1.2.10のアップデート内容 2023/4/8
- 多くのRAWファイルに対応し、100を超える新しいカメラのRAWファイルをより正確に表示できるようになりました。多くのカメラで以前にRAWファイルを読み込むときに見られていた色の問題が修正されます。
- 2つの新しい環境設定項目を追加しました。
- Face Recovery: すべての顔、対象の顔のみ、または低品質の顔のみにFace Recoveryを適用するように選択できるようになりました。また、デフォルトの回復強度を設定できるようになりました。
- 保存後に閉じる: 処理後に画像を自動的に閉じるように選択できるようになりました。
- Face Recovery: すべての顔、対象の顔のみ、または低品質の顔のみにFace Recoveryを適用するように選択できるようになりました。また、デフォルトの回復強度を設定できるようになりました。
Topaz Photo AI v1.2.0のアップデート内容 2023/2/4
- Enhance ResolutionのHigh Fidelityモデルは画像のむらを最小限に抑え、より自然なアップスケールを作成するようにトレーニングされています。
- 新しい トリミング(切り抜き)ツールが追加されました。「UPSCALE」からアクセスできます。「Enhance Resolution」を使用して目的の拡大範囲を一度に簡単に拡大できます。また、画像を回転する機能も将来的に追加される予定です。
- 被写体選択モデルの精度が向上し、特に動物やポートレートの写真でより優れたパフォーマンスを発揮するようになりました。
Topaz Photo AIのまとめ
Topaz Photo AIは Gigapixel AI・Denoise AI・Sharpen AI の統合版かつ後継版となる、画像高画質化アプリケーションです。
今後 Topaz は上記3つのアプリケーションよりも、Photo AI の開発を優先していくようです。Photo AIはTopazの静止画用総合アプリケーションとして、メインのアプリケーションになっていくと思われます。
最終的に、Topaz Photo AI は、DeNoise AI、Sharpen AI、および Gigapixel AI の機能を完全に引き継ぐために必要なすべての機能を備えます。その時点で、これらのアプリケーションを完全に置き換える可能性があります。
Topaz公式サイトよりGoogle翻訳
他の AI 拡大アプリケーションと比べても、元画像の色やディテールを強化しつつ拡大できるという点で Topaz Photo AI は頭一つ抜けていると思います。

Topaz Photo AI は Topaz 公式サイトから購入できます。
また、旧バージョンの Topaz Image Quality BundleからTopaz Photo AIへは、Topazのアカウントページからアップグレードすることができます。
また、動画データの高画質化については、同じTopaz LabsのTopaz Video AIがおすすめです。動画データは各フレームの連続性が画質に影響するため、動画専門のアプリケーションが必要になります。
画像アプリケーションについての情報はこちらのページにまとめています。
ぜひご覧ください。

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